部屋の中から

会社を辞めてぷらぷらしている男が趣味について何か書いていくブログ

【J2大宮x山口(2018/4/7土)】ボランチのポジショニングがよく分からない

大宮 1-2 山口

 

シモビッチが怪我なのかベンチ外。代役はマルセロ。

その他、茨田の代わりに大山。中村の代わりに河面。奥井の代わりに渡部。

前節とはスタメンがかなり入れ替わっている。

しかしいきなりそのメンバーが失点に絡む。

試合開始早々、山口の前線からプレスにより自陣ゴール前でマルセロがキープ失敗。

ボールを奪われ、右サイドからクロスを上げられる。

クロスに笠原反応せず。河面クリア不十分。そしてオナイウ反転シュート。

 

色んな選手が決定的なミスではないものの、ちょっとずつ悪いプレーをして、最後に失点という大きな代償を払う羽目になった。

 

その後、CKからのマテウスのヘディングが決まり、同点にすることができた。

 

しかし後半マテウス2枚目のイエローで退場。

 

数分後、ゴール前に人数はそろっていたにもかかわらず、左サイドからカットインしてきた小野瀬に勝ち越しゴールを許す。そのまま試合終了。

 

 

開幕以来8試合連続失点。14失点はJ2で下から数えて3番目である。

試合を見ていると、ボランチが最終ラインに吸収されている場面が見られた。

2失点目もみんなゴール前にいて、バイタルエリアはすかすかだった。

私は以前から、ボランチの位置が良くない、と書いている。

中盤のフィルターがあまり機能していないので、ボランチが二人もいるのに中盤で相手が前を向いてプレーできることが多いのだ。

三門はすごく頑張っているのが分かるのだが、組織的な守備は構築できていない。

 

さらに言うと、得点パターンも少ない。

毎回書いているが、カウンターと長いパスが足りない。

遅攻しかない。

パサーがいないので、長いパスが出せないのは仕方ない。

しかしカウンターは戦術の問題だ。

ボール奪取地点が低いからカウンターが出来ないのだ。

その解消にはやはり、中盤のフィルター役の機能強化は必須となるだろう。

(あとマテウスのところの守備をどうするかという問題があるが・・・)

 

逆に言えば、ボランチの動きが改善しさえすれば、得点力が向上し、失点数が減る・・・一挙両得の効果が見込める。

石井監督にはボランチの枚数を増やすか、根本的に守備の仕方を考え直してもらいたい。