部屋の中から

会社を辞めてぷらぷらしている男が趣味について何か書いていくブログ

日大のしどろもどろ釈明会見は「悪事を起こしてしまったら、開き直って正直に状況を語ることが幕引きへの第一歩である」という反面教師になった

日大アメフト部内田前監督と井上コーチの会見を見た。

headlines.yahoo.co.jp

 

井上コーチは数年間の付き合いがあるせいか加害選手を悪く言いたくないけれど、自分も悪者になりたくない、といった様子。

苦しい言い訳をひねり出すために、言葉がつっかえつっかえになっていた。

印象的だったのは「自分の指示に怪我をさせる意図はなかった」と繰り返す井上コーチに、「もしあなたの指示をあなた自身が聞いたなら、『相手を壊さないようにプレーしよう』と思えただろうか」という質問があったときだ。井上コーチは答えられなかった。

 

内田前監督は加害選手をかばう様子を一応見せつつも、「期待しすぎた」「先輩になりきれなかった」などと割と言いたい放題。

 

そして、「昨年の4年生はよくやっていた。3年生(今年の4年生)はよく4年生についていった。しかし2年生(今年の3年生)(加害選手は3年生である)は自分が思うほど、上級生を見ていなかった」と謎の下級生批判を繰り広げた。

ここが本当によく分からなかった。

なぜ昨年の4年生の話を持ち出すのか?

下級生が上級生のがんばりを見ていると、うまく相手QBを「つぶす」ようになるのか?

 

また、加害選手が試合前、内田前監督に「相手QBを潰すので使ってください」とお願いしにいったことを詰められたが、内田前監督は「加害選手は確かに自分の所に来たが、何を言っているのか分からなかった」とかわした。

 

さらに、「試合前に加害選手と話したから、試合に出したのではないのか」と問われると、「自分でずかずか出た」。

・・・?

日大の11人のフィールドプレーヤーは、監督やコーチが決めるのではなく早いもの順なのか?

 

私は当事者ではないので事の真偽は分からない。

が、内田・井上両氏はほとんどの質問に対してまともに答えられなかった。かなりずれた回答を返すことが多かった。

そこが昨日の加害選手との大きな違いだ。

これで「信じろ」と言われても、ちょっと無理がある。