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部屋の中から

会社を辞めてぷらぷらしている男が趣味について何か書いていくブログ

「Let it go ありのままで」は、「アナと雪の女王」の "テーマ" ソングじゃないよね?

数年遅いのですが、再び話題になっている「アナと雪の女王」をようやく見ました。

映画を見る前の予備知識は、「ありのままで~」って歌があるのは知ってる・・・くらいのもの。歌のサビの部分は何回か聴いたことがありました。

最後に主人公がみんなに「ありのままの君でいいんだよ」「そのままの君が好き」などと認められて、「ありのままで」が流れて終わるんだろうなあ・・・などと予想していたわけです。

 

全然違った!

 

実際は、なんとももの悲しいLet it go

びっくりしました。

「Let it go ありのままで」は、孤独な女王が半ば追い出される形で城から飛び出して、一人で開き直って、自分だけの城を築いて、引きこもるシーンの歌じゃないですか。

最後分かりやすくバターンと扉を閉めてしまうし。

女王様エルザがとても痛々しくてねえ・・・、あの笑いながら歌っているのももうヤケクソですよね。エルザが「人前に出るの嫌だなあ、秘密がばれたらどうしよう、国民に嫌われるかなあ」と戦々恐々としていたら、その通りになって絶望したというね。

「Let it go ありのままで」は、歌詞だけ見ると大変前向きなのですが、映画と併せて考えると「もうこれからは他人に会わないから、一人で好きにやってやる」という空元気の歌にしか思えません。

 

テーマのソングではなくない?

最後はハッピーエンドになって良かった。でも見終わって思ったのが、タイトルの「『Let it go ありのままで』は、『アナと雪の女王』の "テーマ" ソングじゃないよね?」という感想です。

よくアナ雪のテーマソングとしてLet it goが紹介されていたのですが、むしろアナ雪は Let it goを否定する映画なのではないでしょうか。

Let it go(というか松たか子の歌うありのままで)は単体では大変素敵な歌だと思います。ただ、「アナ雪のテーマソング」と言われると、「そうなの?ちがくね?」と今では思ってしまいます。

 

そして唐突な自分語りが始まる

レリゴーは今現在、「人と会うのおっくうですわ」などとひとり部屋で趣味にふけって、退廃的な生活をしている僕のテーマソングなんじゃないのか。

僕もいつか自分の城から出て、社会に復帰しないといけないのでしょうなあ。とりあえず確定申告に行かなければ・・・。(終わり)